吾輩は理学療法士である。

理学療法士が綴る、論文や本、日々の出来事のお話

2019-01-01から1年間の記事一覧

第二弾!ラグビーワールドカップ ランテクニックを分析してみる(考察系記事)

患者さんに、今度泊りで研修会に行くんですよ~と話すと、 患 "ほー、そうか。でも、あれだろ?理学療法士ってのは縦社会だから、外走らされたり正座させられたりするんだろ?" ・・・そのリソースどっからですか?笑 どうも、(オフ)ホワイトな業界に所属し…

ラグビーワールドカップ ニュージーランドvs南アフリカのプレーを分析してみる(考察系記事)

この前、7分丈のパンツを買って履いたら、 7分丈と謳われているにもかかわらず、僕の足の10分とピッタシで、 『ラッキー、裾上げしなくてもいいじゃん!』 と思い込んで納得させようとした自分が情けなくて泣きました。 どうも、理学療法士のりょーじです!

自分の手を離れたところに価値がある(日常系記事)

研修等に行った時には病院にお土産を買ってくる。 その時に、 付箋にスーパー面白いコメントを書いて貼るのが僕の通例となっている。

理学療法士とお笑い芸人の共通点とは何かのお話(考察系記事)

僕は中学生の時に “俺は理学療法士になるっ!” とモンキー・〇・ルフィばりに意気込んでから、 月日を重ね、今に至っているわけですが、 実は、『理学療法士』は僕が尊敬する職業ランキング2位なのです。

戦慄と僕はそれでも前を向くのお話(日常系記事)

なぜその言葉を言ってしまったのか、 時間が経っても理解できないことがある。 先日、とある講習会で、 自分の母校の大先輩と一緒になった。(母校の前身の前身くらいの出身の人) その人は見た目や雰囲気がちょっと怖め(僕の印象)。 話すのさえ緊張する。 と…

膝の症状に対する神経系へのアプローチの選択基準はあるのかのお話(論文系記事)

この前、別のセラピストの患者さんが、

第二言語と僕の心はまだ思春期のお話(日常系記事)

僕の職場の受付の人は、 日本語のほかに『バビ語』という言語を操ります。

膝の症状に対する腰へのアプローチの選択基準はあるのかのお話(論文系記事)

とある日のセラピストと患者さんの電話での会話。

RADWIMPSと卑下されるくらいがちょうどいいのお話(日常系記事)

僕は、和菓子が大好きである。

膝の症状に対する股関節アプローチの選択基準はあるのかのお話(論文系記事)

先日、病院の職員の人が患者さん(ご婦人)にレントゲンを撮るよう促すため、

僕の心臓のBPMは190になったぞのお話 Part3

ついに、心臓がバクバクした話の最終章です。

僕の心臓のBPMは190になったぞのお話 Part2

前回のあらすじ ゆいP、仮免に降格したってよ

僕の心臓のBPMは190になったぞのお話 Part1

最近、僕の心臓がバクバクした出来事が3つあった。

伝え方とデルマトームのお話

僕が働いているクリニックでは、 以前働いていた受付の人が手伝いに来てくれることがある。

ブラックホールとスペシャルテストという武器のお話

僕のブログのタイトルにもあるように、僕は理学療法士である。 理学療法士とは、身体のエキスパートといっても過言ではないだろう。

ゴールデンウィークとカップリングモーションのお話

こんなになが~いゴールデンウィークは初ですが、 これだけ時間があるとやはり、 ゴールデンウィークの前と後の自分って何か変わってそうな気がするね。気が。

言葉の使い方と悪者という決めつけのお話

バチンっ! 今住んでるアパートは、けっこう上の階の音とか会話が聞こえる。 真上の部屋に住んでるのはカップルさん(たぶん)。 ある日の夜、 冒頭に書いた明らかに皮膚と皮膚がぶつかり合うような打撃音が聞こえた後に、 彼女さんの発狂してるような声が聞こ…

上澄みと自己分析のお話

2018年、最後の感想は